6月25日(土)、水海道総合体育館にて行われました『第24回茨城県フットサルリーグ2022 第3節 vsオランジェ』の試合結果をお知らせします。
第24回茨城県フットサルリーグ2022 第3節
6月25日(土)15:00キックオフ・水海道総合体育館
ヴェルダデイロ茨城 3－3(前半0－1) オランジェ
得点者(ヴェルダデイロのみ)
田中
鈴木
小倉真
前半開始5分、自軍内深くでボールロストから失点。3試合連続での先制点を許す展開からスタートしました。
前半はこのまま得点は動かず、試合は後半戦、打ち合いの様相へ。
後半14分に獲得したFKから田中が直接ゴールに突き刺し同点とするも、すかさず左サイドを攻略されて失点、1－2。
早々に追いつきたいヴェルダデイロは初実践のセットで攻撃にアクセント。これがドンピシャにはまり、右サイドから侵入した橋本から今季初ゴールとなる鈴木が同点ゴールを奪う。
勝ち越したい展開も、疲労からか守備に隙間が増えたヴェルダデイロ。
この状況に左サイドから突かれて失点、3度目の勝ち越しを許し、不穏な空気が流れかける『その手前』。
失点後再開のキックオフから、相手3人を小倉真が反転、一人攻略。失点後14秒でまたも同点に追いつく。
勝ち越しを狙う為、川﨑・鈴木のアラコンビで攻撃を続けるも勝ち越しには至らず。
2018年12月23日以来、1280日ぶりに茨城県リーグでの『勝ち点3』を取りこぼした。
監督小倉真
選手・スタッフ含めて全員で戦えた。
危惧していたことがゲームに出てしまった事に後悔が残る。
ゲームに勝てなかったが、選手はすぐに切り替え失点の原因を冷静に分析しています。
とにかく負けなかったことが大きいです、次のゲームに向けて切り替えていきます。
オランジェさんはいいチームで試合が楽しかったです。
